いざ使う時を考えると『怖い』といった声があったためオートショックAEDがよかった
株式会社イマヨシ 様
- 『AEDを使うのが怖い』といった声も多く、オートショックAEDが最適だった
- 長く使えるからトータルコストが安価だった
- 従業員1人1人が救急救命に関する正確な知識、心構え、勇気が身に付いた
今回AEDを導入しようと思ったきっかけなどがあれば教えてください
企業にできる社会貢献について社内で意見交換をしたところ、『AEDの設置』という意見があったため導入を決めました。
『AEDを使うのが怖い』といった声も多く、オートショックAEDが最適だった
AEDの導入にあたり、懸念点などはありましたか?
従業員は女性が中心であるため、女性でも簡単に取扱いができるかどうか、基本的な操作が難しくないか、というところは気にしていました。
AEDの導入を決めたのは良かったのですが、いざ本当にAEDを使う事を想像した時に、多くの従業員から『AEDを使うのが怖い』といった声もありました。
そんな中で、ショックボタンを押さずにAEDによる電気ショックが行えるオートショックAEDのサマリタンPAD360Pは、まさにピッタリのAEDでした。
長く使えるからトータルコストが安い
導入コストや条件などはどうでしょうか?
1台のAEDが8年間と長く使えるため、トータルコストが安くなるのは良いですね。
社内では他でも多くの設備機械がありますが、そこまで長く使って償却できる物は他にありませんので、長く使える事は非常に良いと思います。
従業員1人1人が救急救命に関する正確な知識、心構え、勇気が身に付いた
AEDを導入してよかった事などはありましたか?
自社にAEDを導入したことをきっかけに詳しく学ぶ機会ができたため、AEDそのものだけでなく、救急救命に関する知識が増えたことは良かったです。
今まで知識はありませんでしたが、今なら従業員が、周辺地域や社外でそのような場面に遭遇した時にでも対応できるのではないかと思います。
AEDの導入を検討している法人、団体、個人の方へアドバイスやメッセージをお願い致します。
設置そのものも志の高いことですが、企業の場合、従業員1人1人が救急救命に関する正確な知識、心構え、勇気を身に付けるきっかけとして大変良い機会となります。
株式会社イマヨシ様のご紹介
位牌、仏像、掛け軸などの仏具の製造。グッドデザイン賞受賞の『新世紀位牌 優徳シリーズ』などを手がけています。